「だから、私はここにいる。」
本当は寂しかったのに、「別に平気」と笑ってしまった。
そのたびに、自分の本心がどこかに置き去りにされていく気がして。気づけば、感情に鈍くなっていました。
でもある日、LINEでの誰かとの深い会話の中で、ハッとしたんです。
「あ、この人、ほんとはこう言いたかったんだ。」
相手が「うまく言えなくて苦しんでる」その瞬間を感じた時、初めて腑に落ちたんです。誰かの感情を「見つけてあげる」ことが、どんなに大事か。
感情に名前をつけることで、人生は少しずつ前に進む。
あの時の気づきが、今の私をつくっています。
こんにちは。Emotional Pathの長谷川はるかです。

編集、広告制作を経て、今は「言葉で感情を整える」ことに全力で向き合っています。
でも肩書きより大事なのは、「ちゃんと人の気持ちを見てあげたい」という、ただそれだけ。
あなたは今、こんなことで悩んでいませんか?
「なんか寂しい。でも理由はわからない。」
「好きなはずなのに、不安が消えない。」
「イライラする。でも相手を責めたいわけじゃない。」
こういう言葉にならない感情って、本当に苦しいですよね。
私も経験があります。強く見られたかった。「ちゃんとしてる自分」でいたかった。でも本当は、誰かにわかってほしかった。泣きたい夜も、言えないことも、山ほどありました。
その時、唯一の出口が「言葉」でした。
書き出してみて、誰かに話してみて、「あ、これって寂しさだったんだ」「自分、ちゃんと傷ついてたんだ」って名前をつけてあげるたびに、少し前に進めたんです。
だから今、私は「感情の通訳」になりたいと思っています。
恋愛がうまくいかない理由も、人間関係のモヤモヤも、自分でも整理できない感情も。
このサイトでは、あなたの「まだ気づいていない気持ち」に光をあてます。
LINEでのやりとりや、文章を通じて。一緒に、あなたの心の中から「言葉」を探していきましょう。
ひとりで抱えなくていい。ここは、あなたの感情を見つけてあげる場所です。
言葉って、魔法じゃないけど、ときどき救ってくれることがあります。
うまく言えない気持ちでも大丈夫。私がそばで、一緒に言葉にしていくから。
「言葉が見つかったとき、人生が動き出す。」
そんな感覚を、あなたにも届けられたら嬉しいです。
Emotional Path/長谷川はるか
榊 一成(さかき かずなり)
はじめまして。
榊一成(さかき かずなり)です。

Emotional Pathでは、主に言葉の設計・感情にまつわるライティング・LINEでのセッション対応などを担当しています。
もともと僕は、「感情に向き合うタイプ」ではありませんでした。どちらかというと、感情よりも理屈、言葉よりも行動で示すタイプで。でも、そのやり方で、うまくいかないことがたくさんありました。
言葉にできなかったことで、大切な人を傷つけたことがある。言葉にならない気持ちを、“言葉にしてもらえる”って、すごく救われるんだな。それから僕は、「感情と言葉」に向き合うようになりました。
人の感情に向き合う仕事をしてるのに、いざ自分のこととなると、恋愛では正直けっこうダサいです(笑)でも、そうやって失敗したことや、悩んだことが、いまの言葉や文章にちゃんと生きてる気がしています。
noteでの執筆、LINEでのやり取り、どれも全部、「うまく言えない気持ちと向き合う」ための場所でした。
恋愛がうまくいかない理由、相手に伝えられない不安や怒り、自分でも整理できない“感情のごちゃごちゃ”。
そういうものに、一緒に名前をつけてあげる作業。それが、自分にとってのライティングの本質なんだと今は思っています。
Emotional Pathは、「感情に名前をつけるための場所」です。
僕がこのサイトで届けたいのは、言葉のきっかけです。
うまく言えなくても、形になってなくても、「それ、きっと“こういう気持ち”じゃない?」とそっと差し出せるような、安心して心を預けられる場所にしたいと思っています。
僕は、誰かの「ことばにできない感情」に耳をすます人でありたい。
だからこのサイトでは、あなたの感情に、正しさや説明を求めません。むしろ、“まだ整理されていない気持ち”こそ、本物だと思っています。
「わかってほしいのに、うまく言えない」「大丈夫って言ったけど、本当は全然平気じゃなかった」そんな声に、ちゃんと届く言葉を、ひとつずつ探していきます。
一緒に、言葉を探しましょう。
LINEでも、noteでも、記事でも、どんなかたちでもかまいません。
あなたの気持ちを、そっと置いていけるように。そして、その気持ちが少しだけ前に進むように。
Emotional Path/榊 一