—ここは、ちょっと自由な感情ログ。
ねぇ、最近ちゃんと、自分の気持ちに気づいてる?
私は「言葉にできない気持ち」がずっと苦手だった。
イライラの奥にある寂しさとか、
強がって笑ったあとに出てくる“本音”とか。
だけど、大人になるほど、そういう曖昧な感情たちを
なかったことにして、先に進むことが増えた気がして。
そのうち、ちゃんと自分の気持ちに触れるのが
ちょっと怖くなってた。
ここでは、そんな自分をちゃんと見てあげたいと思ってる。
この部屋では、気取らずに
「言葉になる前の感情」にも触れていけたらって思ってる。
たとえば——
- 「好きって言われたのに、なぜか嬉しくなかった」とか
- 「誰にも嫌われてないのに、なんか孤独だった」とか
- 「あの一言、言わなきゃよかった」って夜にひとり反省会とか
そういう“めんどくさい”気持ちも、
ここではちゃんと置いてっていいからね。
長谷川はるかって、何者なのかというと。
恋愛と言葉にちょっとだけこだわりのある人。
本業は編集・ライターだけど、感情に寄り添う文章を綴ってきた。
いまはツルくんと一緒に「感情導線」を形にしていってる。
本人には言わないけど、
たぶん彼の感情処理能力の低さが、私の出番を増やしてる(笑)
この部屋では、掛け合いも含めて、ちょっとリアルに。
言葉って、ひとりで考えてるとこじれることがある。
でも、人とやりとりする中で「あ、自分ってこう感じてたんだ」って
ふっと気づく瞬間があるんだよね。
だから、ここではツルくんとのちょっとしたやりとりも含めて、
“気づきの補助線”を描けたらいいなと思ってます。
ふたりで話してるのを、横で聞いてるような気持ちで
読んでもらえたら嬉しい。
もし、言葉にしたくなったら。
ムリに整ってなくていいし、答えが出てなくてもいい。
そのままの言葉を、LINEで送ってみてね。
それじゃ、また部屋で会おうね。
—はるか